アザミノブログ

『ハリー・ポッターと賢者の石』地上波初登場とのことなので、ハリーの吹き替えの声めっちゃ可愛いなぁダニエル君自体の声はもっと低くて太いのになぁなどと思いながら何となく見ていました、ら。

前も思ったのですが、やっぱりクィディッチ怖いですね。
だって、猛スピードで飛んでる硬いボールをバットで打って人にぶつけるという行為が当たり前の様にルールに入ってるのよ!?　あれ当たったら痛いじゃ済まないじゃん。学校でやるスポーツの域遙かに超えてるよね。打ち所ちょっと悪かったら簡単に死ねるよね。

だいたい薊野は、マグルのスポーツであるドッヂボールも大っ嫌いです。あれの何が楽しいのかさっぱり解らん。痛いじゃん、しかも怖いじゃん（腰抜け発言とでも何とでも言え）。そのくせボール一個とあとは地面にコート書けば準備オッケーという手軽さの所為で、小学校の休み時間っつーとことごとくドッヂボールなイメージが今でもあります。人の腹目がけてボールぶつけて何が楽しいか。この野蛮人め……とかなんとか、運動音痴の薊野が言ってもただの言い訳にしか聞こえないのが悔しい。





って、ここまで言ってふと思ったんですが。
暴力描写って、どこから年齢制限かかるんですかね。
いろいろ段階があるじゃないですか。例えば殴る→刃物を出す→斬りつける→血が出る→骨が折れる→骨が激しく折れる→内臓が出る→外から見て明らかに身体が変形する→……とか（段階の踏み方が変）。
バトルロワイアルは中学生以下禁止でしたっけ。薊野はあれ友達に流されて見に行っちゃったんですが、やめときゃ良かったと心から思いました。更にその後、本屋で見つけた漫画版を手にとってちらりとめくって見てしまって、本当に本当に後悔しました。つーか中身見える状態で平積みしとくなよ。つい見ちゃったじゃん。嫌な夢見たらどうしてくれる。

多分ちゃんと基準あるんですよね。
どなたかご存じでしたら教えて下さい。