2024 .04.20
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本日の更新。
物語というより自分の意見を無理矢理小説の体裁にぶち込んだ感じの出来なので、フィクション物書き的にはあんまり出来がよろしいとは言えないかな、とは思っています。
でもこれ書いたことによって、薊野はちょっとすっきりしたのです。
先日、あとがきの三段落目に書いたような戯言をまさに懐かしげに抜かしやがる人と喋ったもので、少々イライラしていましてね、どうにかしてやりたいこの×××め、とか思っちゃったわけです(伏せ字はせめてもの情け)。
薊野、中学時代は美術部、高校は文芸と茶道の掛け持ちという根っからの文化系なので、先輩に絶対服従!とかいう雰囲気、全然理解できないんです。逆らうなんて考えもつかない空気らしいですね薊野なら逆らったと思うけど(中学時代に先輩に言いがかりをつけられて以来、廊下ですれ違うたびに思いっきり睨みつけてました)。
ちなみに、タイトルに使った『人間的』という言葉ですが、これってどうともとれるよな、と常々思っています。辞書引くと、良い意味の例文が載ってるんですよね。『人間的な優しい心』とか。でもそうかなぁ。人間的、人間らしいって誉め言葉なのかしら。『真夜中護衛団』のあとがきでも書いたように薊野は性悪説派なので、『人間的』ってむしろ自分勝手で誘惑に弱く残酷、みたいな性質を指す言葉なんじゃないか、などと穿ったことを言ってみたりするのです(あと『大人っぽい』とかもね)。
物語というより自分の意見を無理矢理小説の体裁にぶち込んだ感じの出来なので、フィクション物書き的にはあんまり出来がよろしいとは言えないかな、とは思っています。
でもこれ書いたことによって、薊野はちょっとすっきりしたのです。
先日、あとがきの三段落目に書いたような戯言をまさに懐かしげに抜かしやがる人と喋ったもので、少々イライラしていましてね、どうにかしてやりたいこの×××め、とか思っちゃったわけです(伏せ字はせめてもの情け)。
薊野、中学時代は美術部、高校は文芸と茶道の掛け持ちという根っからの文化系なので、先輩に絶対服従!とかいう雰囲気、全然理解できないんです。逆らうなんて考えもつかない空気らしいですね薊野なら逆らったと思うけど(中学時代に先輩に言いがかりをつけられて以来、廊下ですれ違うたびに思いっきり睨みつけてました)。
ちなみに、タイトルに使った『人間的』という言葉ですが、これってどうともとれるよな、と常々思っています。辞書引くと、良い意味の例文が載ってるんですよね。『人間的な優しい心』とか。でもそうかなぁ。人間的、人間らしいって誉め言葉なのかしら。『真夜中護衛団』のあとがきでも書いたように薊野は性悪説派なので、『人間的』ってむしろ自分勝手で誘惑に弱く残酷、みたいな性質を指す言葉なんじゃないか、などと穿ったことを言ってみたりするのです(あと『大人っぽい』とかもね)。
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