2024 .03.29
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「A thistle head」、本日で開設から丸十年を迎えました。
十年! 自分で書いてびっくり。十年かあ。うわあ。十年前なんて、私まだ十代ですよ十代。太古の昔だ。
小説っぽいものを書き始めたのは小学校六年生の時なのでもっと前ですし、高校三年間と大学の一年は文芸サークルに入っていたので、そこの部誌とかで自作を人目にさらしたことはありましたが、それでもやっぱり、このサイトが私の舞台であり、落書き帳であり、夢を見るベッドの中に等しい空間です。
さて、築九年の時に、目標を3本立ててました。
それは果たせているのでしょうかチェック!
・七本連作の一本目を書き、一本目も二本目も公開できるようにする!
……ごめんなさい手つけてません。
この連作、自分的に大好きな話なので、早く書き終えて、通して読みたいんですけどね。
あ、この連作の詳細って話したことありませんでしたっけ。ジャスト十年の記念に、基本設定だけ公開します。
全体タイトルは『プチ・マイノリティ』。普通に生きてる普通の人なんだけど、スタンダードからちょっとだけ外れてしまう、ほんのささいな面で自分が少数派であることを感じてしまうひとたちの連作です。
登場するのは「お酒の飲めない新人営業マン」「彼氏の欲しくない女の子」「頭良すぎていじめられる小学生」「頭悪過ぎて就職活動詰んでる大学生」「男の人が好きな男の子」「夜遊び嫌いな大学生」「夢を追いかける社会人」。
五つ目はプチではないかなーという気もしますが、「ぱっと見普通なんだけど、密かに世界からの疎外感を感じている」という共通点で連作にします。
で、「お酒の飲めない新人営業マン」で詰まってるんですが。
・『さよならメッセンジャー』夏の話を書く!
これは書きましたよ! 秋まで書きましたよ! 冬は書きかけですよ!
あと一本でさくっと完成なので、これを早く書いてしまいたい……まあ二〇一三年も春になっちゃいましたけどね! 東京の桜、開花しちゃいましたけどね!
・『ジルコニア』クリスマス終わらせてせめて年を越させる
これ、今アップしました。たったいま美樹さん、年越しました。
この後はあの人と会ったりあの人がああなったりあの人があっちに行ったりしたりしつつ……これも、世界中で私が一番、早く完成品を読みたいです。
他に今書きかけてるものといえば……三十歳男女四人のシェアハウス同居物語ですね。ちょうど最近『シェアハウスの恋人』って連続ドラマやってまして「かぶせてくるなよ!」と理不尽に怒ったりもしましたが、あれとは違うテンションです。男二人、女二人が淡々とした感じで一緒に住んでる話。
あとは柳屋の三話とか? 忘れてないんですよ、止まってるだけで。これも一応、大オチというかラストはだいたい決まってるのですが……そんなのばっかりですね。
こうして進捗状況とかを考えていると、どれもこれも、早く続きが書きたくてしかたがなくなります。
ていうか早く続きが読みたい。読みたいので書きます。
というわけで十一年目に突入しました、「A thistle head」。
今後ともご愛顧のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
十年! 自分で書いてびっくり。十年かあ。うわあ。十年前なんて、私まだ十代ですよ十代。太古の昔だ。
小説っぽいものを書き始めたのは小学校六年生の時なのでもっと前ですし、高校三年間と大学の一年は文芸サークルに入っていたので、そこの部誌とかで自作を人目にさらしたことはありましたが、それでもやっぱり、このサイトが私の舞台であり、落書き帳であり、夢を見るベッドの中に等しい空間です。
さて、築九年の時に、目標を3本立ててました。
それは果たせているのでしょうかチェック!
・七本連作の一本目を書き、一本目も二本目も公開できるようにする!
……ごめんなさい手つけてません。
この連作、自分的に大好きな話なので、早く書き終えて、通して読みたいんですけどね。
あ、この連作の詳細って話したことありませんでしたっけ。ジャスト十年の記念に、基本設定だけ公開します。
全体タイトルは『プチ・マイノリティ』。普通に生きてる普通の人なんだけど、スタンダードからちょっとだけ外れてしまう、ほんのささいな面で自分が少数派であることを感じてしまうひとたちの連作です。
登場するのは「お酒の飲めない新人営業マン」「彼氏の欲しくない女の子」「頭良すぎていじめられる小学生」「頭悪過ぎて就職活動詰んでる大学生」「男の人が好きな男の子」「夜遊び嫌いな大学生」「夢を追いかける社会人」。
五つ目はプチではないかなーという気もしますが、「ぱっと見普通なんだけど、密かに世界からの疎外感を感じている」という共通点で連作にします。
で、「お酒の飲めない新人営業マン」で詰まってるんですが。
・『さよならメッセンジャー』夏の話を書く!
これは書きましたよ! 秋まで書きましたよ! 冬は書きかけですよ!
あと一本でさくっと完成なので、これを早く書いてしまいたい……まあ二〇一三年も春になっちゃいましたけどね! 東京の桜、開花しちゃいましたけどね!
・『ジルコニア』クリスマス終わらせてせめて年を越させる
これ、今アップしました。たったいま美樹さん、年越しました。
この後はあの人と会ったりあの人がああなったりあの人があっちに行ったりしたりしつつ……これも、世界中で私が一番、早く完成品を読みたいです。
他に今書きかけてるものといえば……三十歳男女四人のシェアハウス同居物語ですね。ちょうど最近『シェアハウスの恋人』って連続ドラマやってまして「かぶせてくるなよ!」と理不尽に怒ったりもしましたが、あれとは違うテンションです。男二人、女二人が淡々とした感じで一緒に住んでる話。
あとは柳屋の三話とか? 忘れてないんですよ、止まってるだけで。これも一応、大オチというかラストはだいたい決まってるのですが……そんなのばっかりですね。
こうして進捗状況とかを考えていると、どれもこれも、早く続きが書きたくてしかたがなくなります。
ていうか早く続きが読みたい。読みたいので書きます。
というわけで十一年目に突入しました、「A thistle head」。
今後ともご愛顧のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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