2024 .04.27
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2007 .09.30
前回の呟きで「カテゴリ分けできたほうがお客様的に便利なんじゃないかなぁ」とか言ってましたがお客様的にというよりむしろ私が便利だ(何書いたか見直すのに)と気づいたので、呟きをブログに変更いたしました。
んで、これまで呟いてた内容のうち今も読んでいただけた方がいいもの、読んでいただいてもいいものはこっちにコピーしました。日付まで合わせちゃったよこの暇人。
書いてた当時にしか用のない話(課題がどーとか卒論がどーとか。平和だ……)はこれを機にすっぱりカット。過去は振り返らずに前だけ見ていく方針です。
というわけで、ちょっとだけ心機一転した当サイト、本日でオフラインでのやることが一区切りしたので、これから執筆も気合い入れていきたいと思ってますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
んで、これまで呟いてた内容のうち今も読んでいただけた方がいいもの、読んでいただいてもいいものはこっちにコピーしました。日付まで合わせちゃったよこの暇人。
書いてた当時にしか用のない話(課題がどーとか卒論がどーとか。平和だ……)はこれを機にすっぱりカット。過去は振り返らずに前だけ見ていく方針です。
というわけで、ちょっとだけ心機一転した当サイト、本日でオフラインでのやることが一区切りしたので、これから執筆も気合い入れていきたいと思ってますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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2007 .06.30
またまた日本文学館さんのオムニバスに、掌編を載せていただきました。
書名は『さよなら』。掲載されたのは、サイトにはもう公開してる『Good bye my cat coat!』です。タイトルだけ文字数制限の関係でちょっと縮めてあるけど、中身はほとんど(ちょっと修正入ってた)そのまんまです。
『正直者のエゴイスト』を『ごめんね。』に載せていただいた時よりも、ページ数が多くなってます。前回は1ページだったのが、今回は2ページ。
この調子でどんどんたくさん掲載されるようになったらなぁ、と夢を見ながら、書きかけの執筆に精を出そうと思います。
機会がありましたら、お手にとってご覧下さいませ~。
書名は『さよなら』。掲載されたのは、サイトにはもう公開してる『Good bye my cat coat!』です。タイトルだけ文字数制限の関係でちょっと縮めてあるけど、中身はほとんど(ちょっと修正入ってた)そのまんまです。
『正直者のエゴイスト』を『ごめんね。』に載せていただいた時よりも、ページ数が多くなってます。前回は1ページだったのが、今回は2ページ。
この調子でどんどんたくさん掲載されるようになったらなぁ、と夢を見ながら、書きかけの執筆に精を出そうと思います。
機会がありましたら、お手にとってご覧下さいませ~。
A thistle head、開設四周年を迎えました。
ええと、まず、
何もなくてごめんなさい。
執筆は結構してるんですよ! 七本組の短編連作を四本同時進行プラス読み切り一本。気が向いたものからちょいちょい手をつけて、全部すこ~しずつですが進んでるんです。ちゃんと書いてるんです!
ただ、どれもこれも当分完成しそうにないだけで!
……駄目ですね。
最近ほんとに水面下行動ばっかりで、表に見えることはな~んにもできなくて、いらしてくださる方に申し訳ない上に、忘れられてるんじゃないかという恐怖にも怯えております。
そこで!
薊野は考えました。四周年記念の新企画発動と更新停滞の打破を一挙にできる、素敵アイデアを!
新提案~現在進行形小説~
説明しよう! 現在進行形小説とは、従来のように一作が完成してからサイト上にアップロードして公開するのではなく、書きかけ段階の作品をそのまま公開し、少しでも書き進める、または修正を加えるなどした場合はその都度アップして公開、つまり一本の小説がどのように書き進められていき途中でどのような修正をされどのような推敲を経て完成するのか、リアルタイムで観察することができるという企画なのだ!
……どうでしょう?
ウェブならではって感じするし、変なとこで手止めた場合に「この後どうなるんだよ気になる~」みたいなドキドキ感も味わえるし、ちょっと書いただけでも更新できるし、いいことずくめじゃないかと思うのですが!
ご意見いただけると、もんのすご~く嬉しいです。
「ふざけんな却下!」でもいいので、こんなんアリかナシか、他人の意見が聞きたい。
薊野的にはアリなんですけど!
ええと、まず、
何もなくてごめんなさい。
執筆は結構してるんですよ! 七本組の短編連作を四本同時進行プラス読み切り一本。気が向いたものからちょいちょい手をつけて、全部すこ~しずつですが進んでるんです。ちゃんと書いてるんです!
ただ、どれもこれも当分完成しそうにないだけで!
……駄目ですね。
最近ほんとに水面下行動ばっかりで、表に見えることはな~んにもできなくて、いらしてくださる方に申し訳ない上に、忘れられてるんじゃないかという恐怖にも怯えております。
そこで!
薊野は考えました。四周年記念の新企画発動と更新停滞の打破を一挙にできる、素敵アイデアを!
新提案~現在進行形小説~
説明しよう! 現在進行形小説とは、従来のように一作が完成してからサイト上にアップロードして公開するのではなく、書きかけ段階の作品をそのまま公開し、少しでも書き進める、または修正を加えるなどした場合はその都度アップして公開、つまり一本の小説がどのように書き進められていき途中でどのような修正をされどのような推敲を経て完成するのか、リアルタイムで観察することができるという企画なのだ!
……どうでしょう?
ウェブならではって感じするし、変なとこで手止めた場合に「この後どうなるんだよ気になる~」みたいなドキドキ感も味わえるし、
ご意見いただけると、もんのすご~く嬉しいです。
「ふざけんな却下!」でもいいので、こんなんアリかナシか、他人の意見が聞きたい。
薊野的にはアリなんですけど!
十二夜様が主催されている短編文化祭に参加させていただきました。
読者のことを一切考えず作者自身がこれ読んで欲しい!と押すA作品と、読み手のことだけ考えた、これなら楽しく読んで貰えるという自信があるB作品を自選して紹介していただけるという、書き手に優しい企画です。
薊野、基本的に全て自分がやりたいように書いてるので、A、Bそれぞれの基準で選ぶのってすごく難しかったです。全部Aに当てはまってしまう。一番Bを考えて書いたのは『鼓動』シリーズなんですが、「短編」文化祭なので選べませんし。
「これがBかぁ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、許して下さい。
他の方の力作も揃っておりますので、どうぞ見てみてくださいませ。
読者のことを一切考えず作者自身がこれ読んで欲しい!と押すA作品と、読み手のことだけ考えた、これなら楽しく読んで貰えるという自信があるB作品を自選して紹介していただけるという、書き手に優しい企画です。
薊野、基本的に全て自分がやりたいように書いてるので、A、Bそれぞれの基準で選ぶのってすごく難しかったです。全部Aに当てはまってしまう。一番Bを考えて書いたのは『鼓動』シリーズなんですが、「短編」文化祭なので選べませんし。
「これがBかぁ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、許して下さい。
他の方の力作も揃っておりますので、どうぞ見てみてくださいませ。
2006 .11.12
表向きは絶賛放置中のこのサイトですが、水面下ではちょいちょい執筆してますので、決して停止しているわけではございません。どうぞ温かく見守って下さると幸いです。
で、今回はご報告です。うちのリンクページからリンクさせて頂いているgapper vision box様の協同制作Web小説『ウィルソンの心』に参加させて頂きました。
『ウィルソンの心』概要
2222年。クリスマス・イヴの夜。
世界の空が白く光り、
コールアイズと呼ばれる隕石を中心に、
世界(地球)が2つになった。
この事件を、人類は「神の瞬き(まばたき)」と呼んだ。
世界が2つになった事で、
全ての存在が2つになり
同じ人間が2人存在する事態となる・・・。
神の瞬き以降、
人が何かを選択していく過程は
2人になった同一人物でも、
まったく同じではなく
別々の運命を歩みだしていくのであった・・・・。
<世界現象>
<神の瞬き>以降、
世界に住む人の目の色が変化した事から
青色の瞳を持つ世界をブルーアイ、
緑色の瞳を持つ世界をグリーンアイ、と呼んだ。
(gapper vision box『ウィルソンの心』サイトより引用)
上記の設定に基づいて各作家が物語を作っていくわけです。
薊野が投稿させて頂いたのは『All blue!』、一話完結の掌編です。
自サイトで公開する予定はありませんので(基本設定等、gapper vision様という基盤が無いと成り立たない話ですので)、ご興味を持って下さった方は、是非gapper vision box様でお読み下さいませ。
で、今回はご報告です。うちのリンクページからリンクさせて頂いているgapper vision box様の協同制作Web小説『ウィルソンの心』に参加させて頂きました。
『ウィルソンの心』概要
2222年。クリスマス・イヴの夜。
世界の空が白く光り、
コールアイズと呼ばれる隕石を中心に、
世界(地球)が2つになった。
この事件を、人類は「神の瞬き(まばたき)」と呼んだ。
世界が2つになった事で、
全ての存在が2つになり
同じ人間が2人存在する事態となる・・・。
神の瞬き以降、
人が何かを選択していく過程は
2人になった同一人物でも、
まったく同じではなく
別々の運命を歩みだしていくのであった・・・・。
<世界現象>
<神の瞬き>以降、
世界に住む人の目の色が変化した事から
青色の瞳を持つ世界をブルーアイ、
緑色の瞳を持つ世界をグリーンアイ、と呼んだ。
(gapper vision box『ウィルソンの心』サイトより引用)
上記の設定に基づいて各作家が物語を作っていくわけです。
薊野が投稿させて頂いたのは『All blue!』、一話完結の掌編です。
自サイトで公開する予定はありませんので(基本設定等、gapper vision様という基盤が無いと成り立たない話ですので)、ご興味を持って下さった方は、是非gapper vision box様でお読み下さいませ。